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金沢・二口町|本場の沖縄そば・能登食材も楽しめる「沖縄そば 山原」

金沢市二口町で本場の沖縄そばを楽しめる「沖縄そば 山原」。沖縄・名護から届く麺、豚とかつおの旨み広がるスープ、能登食材との組み合わせが魅力です。ランチや家族での食事にもおすすめです。

金沢市二口町、金沢市公設花き地方卸売市場の敷地内にある「沖縄そば 山原(やんばる)」です。

2026年6月13日にオープンしたお店で、沖縄県名護市出身の店主・大城さんが、故郷で食べてきた沖縄の味を金沢で届けています。店名の「山原」は、名護市を含む沖縄本島北部の自然豊かな地域を指す言葉です。

沖縄そばだけでなく、ゴーヤーチャンプルーやジューシー、サーターアンダギーなど沖縄らしい料理も楽しめるのが魅力です。

さらに注目したいのが、沖縄料理に能登の食材を取り入れていることです。「能登と沖縄を食でつなぐ」という思いのもと、能登産の海ぶどうや塩、海女さんが採った海藻なども使われています。

金沢にいながら、ちょっとした沖縄旅行気分を味わえる一軒です。

まず知りたい「この店の推しポイント」

「沖縄そば 山原」の推しポイントは、大きく3つです。

まず、本場沖縄の味を大切にしていることです。麺は店主の地元・沖縄県名護市の製麺所から直送しており、子どもの頃から食べてきた味を再現しています。豚の旨みとかつおを中心とした魚介だしを合わせたスープに、太めでコシのある麺がよく合います。

そして、ラフテーやソーキ、沖縄もずく天、アオサーなど、トッピングの種類が豊富です。

さらに、沖縄だけにこだわらず能登の食材を取り入れているのも山原ならではです。沖縄と石川、それぞれの良さを一杯のそばやサイドメニューから感じられます。

外観

お店があるのは、金沢市二口町の「金沢市公設花き地方卸売市場」の敷地内です。住所は石川県金沢市二口町ニ80-1です。

市場の建物という、一見すると飲食店がありそうにない場所に現れる大きな白い「沖縄そば」ののれんが目印です。

写真を見るだけでも、その存在感は抜群です。

青空と市場の建物、そして大きく力強く書かれた「沖縄そば」の文字の組み合わせは、どこか沖縄の食堂にやってきたような雰囲気です。

初めて訪れる場合は「本当にここで合っているかな」と感じるかもしれませんが、この大きなのれんを探すと分かりやすいです。

入口

入口周辺は気取らない雰囲気で、沖縄のローカル食堂を思わせる親しみやすさがあります。

店舗前には待つことのできるスペースも用意されています。オープン後は注目度も高く、土日を中心に行列ができることもあるようです。

時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

内観

店内は木を使ったテーブルやカウンターを中心とした、明るく落ち着いた空間です。

厨房に向かってカウンター席が並び、テーブル席も用意されています。

取材時点では、カウンター4席、2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル3卓と紹介されています。

一人でふらっと沖縄そばを食べたいときはもちろん、夫婦や友人同士、家族でのランチにも利用しやすそうです。

スタッフさんがかりゆしウェアを着用し、店内には沖縄音楽が流れるなど、料理以外でも沖縄らしさを感じられる空間になっています。

メニュー

メニューを見ると、沖縄そばだけでもかなり種類があります。

定番の沖縄そばをはじめ、ラフテーそば、ソーキそば、ミックスそば、もずく天そば、山原そばなどが並びます。

「今日はシンプルに」「お肉をしっかり食べたい」「沖縄らしい具材をいろいろ試したい」など、その日の気分で選べるのが嬉しいです。

イチオシの商品1:沖縄そば

今回いただいたのは、沖縄そばです。

大きな青い器の中には、存在感のあるお肉、卵焼き、かまぼこ、青ねぎ、紅しょうがが盛り付けられています。

まず目を引くのがお肉です。

沖縄そばらしいしっかりとした厚みがありながら、見るからにやわらかそうな仕上がりです。

スープは豚の旨みをベースに、かつおを中心とした魚介だしを合わせた味わいです。

こってり系のラーメンとは違い、だしを感じながら最後まで食べやすい一杯です。

太めの麺もしっかりとした食感があり、スープや具材とのバランスが良いです。

沖縄そばを初めて食べる方にもおすすめしたいメニューです。

イチオシの商品2:ゴーヤーチャンプルー

沖縄料理といえば外せないのがゴーヤーチャンプルーです。

写真では、鮮やかな緑色のゴーヤーに卵、ポークなどが合わさり、仕上げにかつお節がたっぷりのっています。

ゴーヤーならではのほろ苦さに卵のまろやかさが加わり、ご飯にも沖縄そばにもよく合う味わいです。

沖縄そばだけでは少し物足りないときに追加するのもおすすめです。

看板メニューと価格

最初の一皿はこれ

初訪問なら、店名を冠した「山原そば」もおすすめです。

山原そばは、人気のトッピングを一度に味わえる豪華な一杯です。

ラフテーやソーキ、もずく天などが盛り込まれており、「どれを選ぶか決められない」という方にもぴったりです。

シンプルにお店の基本の味を楽しみたい場合は、750円の沖縄そばから試してみるのもおすすめです。

人気メニューまとめ

お肉をしっかり楽しみたい方なら「ラフテーそば」や「ソーキそば」です。

両方食べたいなら「ミックスそば」、沖縄らしさを存分に味わいたいなら「山原そば」が候補になります。

たっぷり食べたい方向けには、「がちまいラフテーそば」「がちまいソーキそば」もあります。

「がちまい」は沖縄の言葉で、食いしん坊を表す言葉です。

名前の通り、お肉を思い切り楽しみたい日に選びたくなる一杯です。

ドリンク・甘味

沖縄気分をさらに盛り上げてくれるドリンクや甘味もあります。

メニューにはオリオンビール、シークヮーサーソーダ、シークヮーサーコーラ、さんぴん茶などが並びます。

甘味には「シークヮーサーパンナコッタ」があり、沖縄そばの後のデザートにもぴったりです。

そして、ぜひチェックしたいのが「能登塩サーターアンダギー」です。

沖縄の定番おやつに能登の塩を合わせており、甘さの中に塩味がアクセントとして効いています。

パック販売もされているため、自宅用はもちろん手土産にもおすすめです。

席・雰囲気・サービス

座席構成と内装

カウンターとテーブルの両方があり、一人でもグループでも利用しやすい店内です。

木目を基調とした家具と、暖色系の照明がつくる温かな雰囲気も印象的です。

「沖縄料理店」と聞くとにぎやかな居酒屋を想像する方もいるかもしれませんが、山原はランチでも入りやすい食堂のような雰囲気です。

混雑傾向と狙い時

オープン直後から人気が高く、平日でも開店後に列ができたという口コミがあります。

土日は特に混雑する場合があります。

比較的スムーズに入りたい場合は、開店時間の11時前後を狙うのがおすすめです。

売り切れや臨時休業なども考えられるため、遠方から訪れる場合は公式Instagramを確認しておくと安心です。

スタッフ

店主の大城さんは沖縄県名護市出身です。

石川に移り住んだ際に、身近に沖縄料理のお店が少なく、「自分が食べたいなら作ろう」という思いから沖縄料理を始めたそうです。

料理には、故郷への思いが随所に込められています。

例えば麺は、子どもの頃から食べてきた名護市の製麺所から直送しています。

さらに、そばに添えられている卵焼きには、店主のおばあちゃんが作ってくれたソーキそばの思い出が込められているそうです。

一方で、単に沖縄料理を再現するだけではありません。

能登産の海ぶどうや能登塩、能登の海女さんが採った海藻なども積極的に取り入れています。

「沖縄の食文化を石川で伝える」というだけでなく、「沖縄と能登を食でつなぐ」という山原ならではの姿勢も大きな魅力です。

まとめ

「沖縄そば 山原」は、金沢で本場の沖縄そばを味わいたい方にぜひ訪れてほしいお店です。

沖縄・名護から届く麺に、豚とかつおの旨みを生かしたスープ、やわらかな肉、そして沖縄らしいトッピングが合わさった一杯を楽しめます。

ゴーヤーチャンプルーやジューシー、サーターアンダギーなどの沖縄料理も揃っているため、一度のランチでしっかり沖縄気分を楽しめるのも魅力です。

さらに、能登の塩や海藻といった石川の食材が加わることで、「沖縄料理」という枠だけには収まらない山原だけの味が生まれています。

大きな「沖縄そば」ののれんをくぐれば、そこは金沢の小さな沖縄です。

旅行に行くような気分で、ぜひ一度味わってみてくださいです。

基本情報

項目 内容
店名 沖縄そば 山原(やんばる)
住所 石川県金沢市二口町ニ80-1 金沢市公設花き地方卸売市場敷地内
営業時間 11:00-17:00(L.O 16:00)
売り切れ次第閉店
定休日 日曜日・月曜日
電話
予約 予約については店舗にご確認ください
支払い 現金以外は来店前確認がおすすめです
予算目安 約750〜2,500円
子連れ テーブル席があり家族利用しやすいです
個室 なし
駐車場 あり・市場敷地内駐車場を利用
公式SNS Instagram「okinawa_soba_yanbaru」
オープン 2026年6月13日

営業時間・定休日は変更される場合があるため、最新情報は公式Instagramで確認するのがおすすめです。

アクセスと地図

最寄り駅・バス

JR金沢駅から店舗までは約1.3kmで、徒歩では16〜20分ほどが目安です。

バスを利用する場合は、北鉄バス「中央市場口」が最寄りです。

中央市場口から金沢市公設花き地方卸売市場までは徒歩約1〜2分です。

車での行き方・駐車場

車の場合は、金石街道沿いにある金沢市公設花き地方卸売市場を目指します。

市場敷地内の駐車場を利用できます。

市場の建物内にあるため初訪問では少し迷いやすいですが、道路側から見える大きな「沖縄そば」ののれんを目印にすると分かりやすいです。

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